1964-05-07 第46回国会 衆議院 国際労働条約第八十七号等特別委員会 第4号
、ただいま大臣がお述べになりましたように、どういう書き方でこれを修正するかということはいろいろ慎重に検討を要する問題でございますが、基本的に、この原案のままでこれを制定することが適当でないという結論は、大臣の答弁からも私は出てまいったのではないか」こう言うて「これに関連しまして」云々、こういうことになっておりますが、原案には悪い点がある、したがって、最初私が申し上げましたように、この点についても大橋国務相
、ただいま大臣がお述べになりましたように、どういう書き方でこれを修正するかということはいろいろ慎重に検討を要する問題でございますが、基本的に、この原案のままでこれを制定することが適当でないという結論は、大臣の答弁からも私は出てまいったのではないか」こう言うて「これに関連しまして」云々、こういうことになっておりますが、原案には悪い点がある、したがって、最初私が申し上げましたように、この点についても大橋国務相
そういうことについて、鳩山総理がいらっしゃいませんので、私は鳩山総理自身にもお尋ねしたかったのでありますけれども、これは前の国会でも、本予算委員会で、今澄委員からも相当突っ込まれておるのですが、保全経済会の事件——保全経済会の事件などは、かつて行政監察特別委員会で今の自民党の諸君の中、自由党の諸君の中から、鳩山総理の証人喚問の要求をされたり、大橋国務相の証人喚問を要求された事実があるのです。
それではこのたび直接侵略に対抗することを目的として設けられた自衛隊は、明らかにこの大橋国務相の曾つての答弁速記録から言えば違憲ではありませんか。そういうことの何ら説明がなくて、こういう法律案を出すところに、政治的責任を感じ、法案を撤回するなり、総辞職するなりすべきであるということを私は伺つておるのでございます。
○千田正君 決算委員会におきまして、当時大橋国務相とこの特別調達庁との間のスキヤンダル事件につきまして、決算委員会としては慎重審議約一年に亘るところの調査が続けられておつたのでありまして、この問題に対しては非常な疑義があるものとして残されておるのであります。当時の責任理事であつたかどうかということを一応御調査を願いまして、お知らせを願いたいと思います。
大橋国務相、天野文部大臣は共に現在の久里浜の大学は御覧になりまして、これじやいかん。何とかしなければいかんと熱意をもつてやつておる。ところがその熱意も何ら効を奏していないで、いろいろ右往左往しまして、遂に先ほど来お話の品川の経理学校跡の一部を使わせようということになつて来たのです。これは決して我々の満足すべき状態ではありませんけれども、現在の状態では到底放つて置けない。
この前の水産大学のごときは当委員会で決議して、そうして当時の天野文相と、それから大橋国務相に水産大学を見に行つてもらつた。それに較べると、私は水産大学、さつきちよつと比較しましたが、較べものにならんと思う。そこで必要があれば、無論我我は見て来たのですが、又再調査するなり、又この問題に対して私たちはどんなに努力しても努力し過ぎるということはないと思う。
即ち委員会には、提案者側はもとより、厚生省社会局長、人事院法制局長、大橋国務相並びに日本赤十字社幹部等の出席を求めまして、法案を基礎に、各般に亘る質疑が行われたのでありますが、そのうち、主なるものにつきまして要点を申上げますと、先ず「日赤の事業財源確保のための社費と寄附金募集との関係は、今後如何なる方針によるか。
今大橋国務相に来てもらつて、あれはあれの側から又関心を持つように願つたわけでありますが、提案者におかれましては、この点につきまして十分政府を御督励下されましたかどうか。
殊に先ほども大橋国務相に対しまして山下先生から御質問がございましたように、事態の推移如何によりましては、政府といたしましても相当な覚悟をせざるべからざる立場に至るということは必然でございまして、そういう点からも私といたしましては、政府当局におきまして十分なる覚悟を持つておると、こう存じております。
……委員長今大橋国務相が見えたようでありますから、如何ですか、極く簡単なんですが、大橋国務相への質疑をこの際いたしましてそうして提案者に今の質疑をいたしたいと思いますがよろしうございますか。
大橋国務相は、これを近代戰に堪え得る部隊であると答弁しておる。両君の答弁を綴り合せて見るとどうなりますか。保安隊は、近代戰には耐え得る部隊であるが、軍隊ではない。こういうことになります。国民を愚奔することこれより甚だしい言葉があるでありましようか。(拍手)全国の、保安庁、海上公安局の設置は、まさに陸軍省、海軍省の復活であります。アメリカのための傭兵の本部であります。
それからこの委員会の決議によりまして、文部大臣とそれから予備隊の担当の大橋国務相も視察を願つたわけです。ところがこれは全くひどい施設なんです。御承知のように便所を改造して研究室に二、三個所も充てておる、こういう恰好なんです。予備隊に七割も施設を取られて三割のところに押込められておる。而も今年度は人員を増員して一千人もそこに收容しておる。こういう形で非常に事務に影響するところが多い。
現在平和條約が発効して独立した現段階においては、先ずそれを真先に返すというような立場に大橋国務相は立たれなくちやならないと思う。ところが先ほど青山君の発言を承わつて見ますと、候補地は三つある、その三つのうちの自分らがいいほうをとつて、余つたら一つは廻してもいい、こういう考え方というものは私は基本的に間違つておる。
政府は口を揃えまして、破防法の拡張解釈はしないと言つておりますが、四月二十五日の読売新聞を見ますると、最初これを立案いたしました、あの二重煙突で有名な大橋国務相は、(笑声)一度橋頭堡をさえここで作つておけば、あとはどうでもなると、こういうことを高言しておる。
また大橋国務相は、特需として最近米軍の発注しているもののうち、迫撃砲彈並びに彈薬類について必要なものは予備隊は貸與されることに、米軍との話合いがついているというのでありますが、これは一体米軍の直接注文したものが日本の警察予備隊渡しになるということはどういつことなのか。一体米軍の注文したこういう兵器を、日本の警察予備隊が借受けあるいは直接受取るような何かとりきめでもしてあるのかどうか。
私から申上げるまでもなく、公娼並びに私娼、これらのものはこれは絶対に認められておらないし、又そういう方針に副つて治安維持の任に着かれております大橋国務相の部下が少くとも私どもの前でこういう御答弁をするということは、警察予備隊と風紀問題ということについての基本的なお考えがさつぱり立つておらないのじやないかということで、非常に私は疑義を持つておつたわけであります。
○矢嶋三義君 大橋国務相に一、二点お伺いたします。 本日大橋国務相はさすがは筋の通つた明快な御答弁を頂いたと思いますが、ただ若干煙幕を張られて、不明確な点がございます。その一つは、新発田の問題について、空けば入ると、まあ極めて消極的な表現をなされておられるわけであります。それから更には文部省のほうで分校問題が解決しなかつたならば別途考えている。
こういう点からはつきりそういう一つの決議がなされているのですが、予備隊は無論こういう点については大橋国務相としてはこの決議について飽くまで尊重されると、こういうふうに思うのですが、念のためにこの点についての見解を承わつておきたい。
御答弁を願うかたといたしましては大橋国務相、外務大臣及び法務総裁等が御管掌になつているお仕事に関連性がそれぞれあると思うのでありますが、適当に御答弁を政府を代表してお願いいたしたいと思うのであります。
○若木勝藏君 前に海上保安庁法案の一部改正並びに警察予備隊の法律に関する場合に私は質問したのでありまするが、その際には海上保安庁の方面からいわゆる保安庁のほうに警備隊として移管された場合に、海上保安庁にあつた場合と性格が違うか違わないか、こういうことの質問に対しまして村上運輸大臣は変る、或るものはプラスされるというふうな答弁に対しまして、大橋国務相は性格は変らない、こういうふうな食い違いがあつたのでありまするが
実は大橋国務相の出席を求めておるのでありますが見えないから明日にでもこれは出席を求めたい。増原長官にも出席を求めたい。こういう事態でありまして、この前私が水産、文部の連合委員会においてお聞きした時には決して無理なそういうような接收はしない。地元民の殊に反対なんかがあるというと、これは予備隊そのものが今後その地にいてうまく行かない。
中央に私は前後三回に亙つて実は参りまして、大橋国務相にもお目にかかつたと、そうしてその結果町長は誘致について町議会に諮つて、町議会としては全員一致の賛成があつたので、一月の十五日頃から誘致運動といつたようなものを始めた。それで予備隊に資料を出しましたが、当初の三万五千人の予備隊の増強には、今誘致運動をしても今は入らないだろうという中央のお話であつた。
もう一つ、天野文部大臣にお伺いしておきたいのですが、文部大臣と大橋国務相がどんなに胸の中にそういうような了解したといつても、そういう方針が徹底しなければならない。地方にはつきり徹底して、そうして必要のないところの紛争を避けるという努力をするのが私は政治だと思う。
○矢嶋三義君 天野文部大臣は、大橋国務相と連絡を保たれるというお話でございます。どうかこの問題は重大でございますので、外務大臣に対しましても、この歴史的な径過というものを十分説明し、注意をされて頂きたいと思います。
○秋山俊一郎君 先ほど文相からお話がありました、今朝ほど大橋国務大臣に申入れてあるという所につきまして、それは予備隊のほうと大橋国務相のほうで、まあそれがよかろうということになれば、早急にそれは実現する問題でありますか。その点を一つ…。
それからこの機会に承つておきますが、先般の予算委員会などでは、大橋国務相は航空機その他最も進歩的な兵器といいますか、そういつたものは目下のところ置かないということでありましたが、最近では予備隊並びに海上保安庁を通じて、かなり近代的な武装が着々進んでおるのではないかというふうに、ちらほら新聞などで伝えられておるのでありますが、われわれの知つております従来のバズーカ砲程度のもの以外、最近そういつた近代的