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57件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1964-05-07 第46回国会 衆議院 国際労働条約第八十七号等特別委員会 第4号

、ただいま大臣がお述べになりましたように、どういう書き方でこれを修正するかということはいろいろ慎重に検討を要する問題でございますが、基本的に、この原案のままでこれを制定することが適当でないという結論は、大臣答弁からも私は出てまいったのではないか」こう言うて「これに関連しまして」云々、こういうことになっておりますが、原案には悪い点がある、したがって、最初私が申し上げましたように、この点についても大橋国務相

稻葉修

1956-02-10 第24回国会 衆議院 予算委員会 第7号

そういうことについて、鳩山総理がいらっしゃいませんので、私は鳩山総理自身にもお尋ねしたかったのでありますけれども、これは前の国会でも、本予算委員会で、今澄委員からも相当突っ込まれておるのですが、保全経済会事件——保全経済会事件などは、かつて行政監察特別委員会で今の自民党の諸君の中、自由党の諸君の中から、鳩山総理証人喚問の要求をされたり、大橋国務相証人喚問を要求された事実があるのです。

古屋貞雄

1954-03-18 第19回国会 参議院 本会議 第20号

それではこのたび直接侵略に対抗することを目的として設けられた自衛隊は、明らかにこの大橋国務相曾つて答弁速記録から言えば違憲ではありませんか。そういうことの何ら説明がなくて、こういう法律案を出すところに、政治的責任を感じ、法案を撤回するなり、総辞職するなりすべきであるということを私は伺つておるのでございます。  

矢嶋三義

1953-07-10 第16回国会 参議院 議院運営委員会 第18号

千田正君 決算委員会におきまして、当時大橋国務相とこの特別調達庁との間のスキヤンダル事件につきまして、決算委員会としては慎重審議約一年に亘るところの調査が続けられておつたのでありまして、この問題に対しては非常な疑義があるものとして残されておるのであります。当時の責任理事であつたかどうかということを一応御調査を願いまして、お知らせを願いたいと思います。

千田正

1953-07-02 第16回国会 参議院 文部・水産連合委員会 第1号

大橋国務相、天野文部大臣は共に現在の久里浜の大学は御覧になりまして、これじやいかん。何とかしなければいかんと熱意をもつてやつておる。ところがその熱意も何ら効を奏していないで、いろいろ右往左往しまして、遂に先ほど来お話の品川の経理学校跡の一部を使わせようということになつて来たのです。これは決して我々の満足すべき状態ではありませんけれども、現在の状態では到底放つて置けない。

秋山俊一郎

1952-12-09 第15回国会 参議院 文部委員会 第8号

この前の水産大学のごときは当委員会決議して、そうして当時の天野文相と、それから大橋国務相水産大学を見に行つてもらつた。それに較べると、私は水産大学さつきちよつと比較しましたが、較べものにならんと思う。そこで必要があれば、無論我我は見て来たのですが、又再調査するなり、又この問題に対して私たちはどんなに努力しても努力し過ぎるということはないと思う。

岩間正男

1952-07-28 第13回国会 参議院 本会議 第70号

即ち委員会には、提案者側はもとより、厚生省社会局長人事院法制局長大橋国務相並び日本赤十字社幹部等出席を求めまして、法案を基礎に、各般に亘る質疑が行われたのでありますが、そのうち、主なるものにつきまして要点を申上げますと、先ず「日赤の事業財源確保のための社費と寄附金募集との関係は、今後如何なる方針によるか。

梅津錦一

1952-07-25 第13回国会 参議院 厚生委員会 第33号

殊に先ほども大橋国務相に対しまして山下先生から御質問がございましたように、事態推移如何によりましては、政府といたしましても相当な覚悟をせざるべからざる立場に至るということは必然でございまして、そういう点からも私といたしましては、政府当局におきまして十分なる覚悟を持つておると、こう存じております。

青柳一郎

1952-07-25 第13回国会 参議院 本会議 第69号

大橋国務相は、これを近代戰に堪え得る部隊であると答弁しておる。両君の答弁を綴り合せて見るとどうなりますか。保安隊は、近代戰には耐え得る部隊であるが、軍隊ではない。こういうことになります。国民を愚奔することこれより甚だしい言葉があるでありましようか。(拍手)全国の、保安庁海上公安局の設置は、まさに陸軍省海軍省の復活であります。アメリカのための傭兵の本部であります。

兼岩傳一

1952-07-22 第13回国会 参議院 文部委員会 第50号

それからこの委員会決議によりまして、文部大臣とそれから予備隊の担当の大橋国務相も視察を願つたわけです。ところがこれは全くひどい施設なんです。御承知のように便所を改造して研究室に二、三個所も充てておる、こういう恰好なんです。予備隊に七割も施設を取られて三割のところに押込められておる。而も今年度は人員を増員して一千人もそこに收容しておる。こういう形で非常に事務に影響するところが多い。

岩間正男

1952-07-10 第13回国会 参議院 文部委員会 第49号

現在平和條約が発効して独立した現段階においては、先ずそれを真先に返すというような立場大橋国務相は立たれなくちやならないと思う。ところが先ほど青山君の発言を承わつて見ますと、候補地は三つある、その三つのうちの自分らがいいほうをとつて、余つたら一つは廻してもいい、こういう考え方というものは私は基本的に間違つておる。

矢嶋三義

1952-06-14 第13回国会 衆議院 外務委員会 第34号

また大橋国務相は、特需として最近米軍の発注しているもののうち、迫撃砲彈並びに彈薬類について必要なものは予備隊は貸與されることに、米軍との話合いがついているというのでありますが、これは一体米軍の直接注文したものが日本警察予備隊渡しになるということはどういつことなのか。一体米軍の注文したこういう兵器を、日本警察予備隊が借受けあるいは直接受取るような何かとりきめでもしてあるのかどうか。

林百郎

1952-06-12 第13回国会 参議院 文部委員会 第43号

私から申上げるまでもなく、公娼並びに私娼、これらのものはこれは絶対に認められておらないし、又そういう方針に副つて治安維持の任に着かれております大橋国務相の部下が少くとも私どもの前でこういう御答弁をするということは、警察予備隊と風紀問題ということについての基本的なお考えがさつぱり立つておらないのじやないかということで、非常に私は疑義を持つておつたわけであります。

高田なほ子

1952-06-12 第13回国会 参議院 文部委員会 第43号

矢嶋三義君 大橋国務相に一、二点お伺いたします。  本日大橋国務相はさすがは筋の通つた明快な御答弁を頂いたと思いますが、ただ若干煙幕を張られて、不明確な点がございます。その一つは、新発田の問題について、空けば入ると、まあ極めて消極的な表現をなされておられるわけであります。それから更には文部省のほうで分校問題が解決しなかつたならば別途考えている。

矢嶋三義

1952-06-02 第13回国会 参議院 内閣・地方行政連合委員会 第7号

若木勝藏君 前に海上保安庁法案の一部改正並び警察予備隊法律に関する場合に私は質問したのでありまするが、その際には海上保安庁の方面からいわゆる保安庁のほうに警備隊として移管された場合に、海上保安庁にあつた場合と性格が違うか違わないか、こういうことの質問に対しまして村上運輸大臣は変る、或るものはプラスされるというふうな答弁に対しまして、大橋国務相性格は変らない、こういうふうな食い違いがあつたのでありまするが

若木勝藏

1952-05-29 第13回国会 参議院 文部委員会 第38号

実は大橋国務相出席を求めておるのでありますが見えないから明日にでもこれは出席を求めたい。増原長官にも出席を求めたい。こういう事態でありまして、この前私が水産文部連合委員会においてお聞きした時には決して無理なそういうような接收はしない。地元民の殊に反対なんかがあるというと、これは予備隊そのものが今後その地にいてうまく行かない。

岩間正男

1952-05-27 第13回国会 参議院 文部委員会 第37号

中央に私は前後三回に亙つて実は参りまして、大橋国務相にもお目にかかつたと、そうしてその結果町長は誘致について町議会に諮つて、町議会としては全員一致の賛成があつたので、一月の十五日頃から誘致運動といつたようなものを始めた。それで予備隊に資料を出しましたが、当初の三万五千人の予備隊の増強には、今誘致運動をしても今は入らないだろうという中央お話であつた。

高田なほ子

1952-05-16 第13回国会 衆議院 予算委員会 第26号

それからこの機会に承つておきますが、先般の予算委員会などでは、大橋国務相は航空機その他最も進歩的な兵器といいますか、そういつたものは目下のところ置かないということでありましたが、最近では予備隊並び海上保安庁を通じて、かなり近代的な武装が着々進んでおるのではないかというふうに、ちらほら新聞などで伝えられておるのでありますが、われわれの知つております従来のバズーカ砲程度のもの以外、最近そういつた近代的

川島金次